【クーポン有り】Outschoolを実際に使ってみた感想口コミレビュー(4歳児)

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インスタグラムに時々流れてくるOutschoolっていうオンラインスクールってどう?習い事感覚でオンライン英会話みたいに使えるの?英語しゃべれなくても大丈夫?

Fuu

私もインスタグラムの広告で見て4歳の娘のためにOutschoolを始めてみました!

この記事では実際に4歳児がOutschoolのクラスを受けてみたリアルなクラスの様子や感想レビュー、そして感じたメリット・デメリットをまとめています。

割引になるクーポンコードも載せていますので、受けてみようと思われた方はぜひ使ってみてくださいね。

※詳細に書いているので記事が長いです。
目次を見て気になるところだけでも読んでみてくださいね^^

この記事を書いているFuuはこんな人です。

・英語学習歴 約30年
・ネイティブのように話せることを夢見、数々の英語教材を試すも挫折経験あり
・自らの反省を生かして子供は0歳からバイリンガルチャレンジ中
・英語力は日常会話程度
・アメリカに6カ月以上滞在経験あり
・国立大文系卒
・子供は英語保育の園に登園中(ある程度の英会話は可能)
・セブ島親子留学経験あり

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(クラスによっては無料になる場合もあります!)ので
ぜひ使ってみてくださいね。

実はFuuは使わずに登録してしまって涙涙でした…(泣)

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目次

Outschoolとは?

https://outschool.comより抜粋

Outschoolの基本情報

Outschoolはアメリカ・カリフォルニア発のオンライン学習プラットフォームです。

英会話スクールではなく、英語ネイティブの子供たちでホームスクーリング(学校に行かず、家で学習を進める教育スタイル)を行っている子供たちも受けている「英語で学ぶ」オンラインスクールです。

専門性の高い講師たちがアート&クラフト(図工)、数学、科学(STEM教育)、ダンス、そしてネイティブの未就学児が受けるフォニックスのクラス(オンライン幼稚園)など10万件以上のクラスを提供しています。

2015年に元Google社員が設立した教育会社が運営しており、生徒数は200カ国100万人以上と言われています。

2022年から日本を含む東アジアでも展開を始め、お家にいながらインターナショナルスクールや海外留学と同じような体験ができる貴重なオンラインサービスです。

Fuu

我が家も実際に受けてみて、容赦ないネイティブ英語で進むリアルなネイティブ向けクラスにやや戸惑いながらもこれはすごい!と思っています。

子供も毎回「楽しかった!」と言っていますよ。

Outschoolの会社概要

Outschoolの会社概要は以下の通りです。

社名Outschool, Inc.
本社アメリカ カリフォルニア州 サンフランシスコ
代表Amir Nathoo
設立年2015年
従業員数110人(2020年時点)

Outschoolのサービス(レッスン)の概要

Outschoolで受けられるサービス(レッスン)の概要は以下の通りです。

料金1回のクラスごとの支払いで800円~6,400円程度
※基本はサブスクリプションだが、1回で止めてまた再開できるクラスも多い
Outschoolへの登録は無料

※グループクラスは30分~50分で1,200円~2,500円前後
講師英語ネイティブの専門性の高い講師
(米・英・カナダなど在住で教員資格や学士号を持った講師も多い)
講師数1万人以上
生徒数200カ国100万人以上
対象年齢3-18歳
レッスン可能時間基本的には24時間
(レッスンが開催されている時間)
1回のレッスン時間20分~50分程度
通信方法ZOOM
無料体験レッスンなし($15の初回レッスンクーポンや紹介クーポンあり)

Outschoolの料金体系

Outschoolの登録自体は無料です。

登録した後に受けたいレッスンを決め、レッスンごとに提示されている料金を支払います

料金は基本的に月曜日に1回ごとのレッスン料がクレジットカードから引き落とされるサブスクリプションですが、レッスンを継続しない場合はサブスクリプションを止めたり、休んだりすることができます。

Fuu

うちも先日受けたミニバレエのクラスを継続したかったのですが
他の習い事がある日と重なるため、一旦サブスクリプションを止めました。
でもまた習い事がお休みの日には受ける予定でいます。

料金は20分の短いクラスで800円程度からありますが、多くは30分~50分で1,200円~2,500円前後(グループクラス)です。

基本的には時間が長くなるほど料金も上がり、個別指導のクラスは料金も高くなります(6,000円前後)

Fuu

休んだり継続したりが柔軟にできるのも魅力です。

1回ずつのレッスンは手頃な価格なのでちょっと試してみるにもいいですね。

もちろん、本当にホームスクーリングをされているご家庭のためのフルコースもあり、このようなクラスは継続が前提でクラスが作られていると思います。

自宅でインターナショナルスクールに通っているような体験ができるのはかなり魅力的ですよね!

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Outschoolのレッスンを受けてみたクラスの様子と感想レビュー

それでは、実際に我が家の4歳3ヵ月の娘がOutschoolのレッスンを受けてみたクラスの様子や感想レビューに入っていきましょう。

20分のミニバレエのクラス

クラスを選んだ理由

娘が最初に受けたのは20分のバレエのミニレッスン(800円)です。

このレッスンを選んだ理由は、以前から娘がバレエをやってみたいと言っていたから

でも、近所で対面のバレエのクラスを始めると、お金もかかりますし、先生との相性もあるし、道具も揃えなければでちょっと気軽にやってみるというわけにはなかないきませんよね(汗)

うちはすでに他のダンスを習っていることもあり、お月謝や先生との関係性も気になり、なかなか近所で試してみることができていませんでした。

Outschoolのクラスであれば時間も短いですし、対面よりは比較的辞めたり試したりもしやすく、ちょっとやってみるのには良いかと思ってこのクラスを選びました。

Fuu

と、いうか英語でバレエやダンスが習える機会って日本ではほとんどありませんよね!

それだけでも貴重な体験。

もちろん、本格的にバレエを習いたいのであれば対面の方がよいかと思います。

クラスの様子

シューズはお下がりでいただいたもので、おそらく練習用ではないかと思いますが、本人が好んで履いています。

クラス開始時間ちょうどに先生がZoomに入室されて始まり、参加者は3人(全員3-4歳)でした。

このクラスの先生はニューヨーク州北部在住でダンスパフォーマンスの学士号を持つサラ先生で、ディズニー音楽のインストゥルメンタルに合わせてバレエの初歩的な動きを教えてくれます。

Fuu

サラ先生はバレエの他にもディズニー音楽を使ったジャズ&ポップダンスのクラスもされています。

うちの子以外は以前にも参加したことがあるようでしたが、特に継続と初めてで扱いが違うこともなく、簡単に挨拶をしてレッスンに入っていきました。

この日はアナと雪の女王やアリエル、トイストーリーの曲が使われており、プリエ、グランバットマンなどの3つくらいの動きと簡単なストレッチを教えてくれました。

Fuu

20分で3つって結構充実しています。

基本的には他の参加者も皆さん音声をミュートにしていて、子供だけが自由にやっているようでした。
(もちろん近くに保護者の方がおられると思います)

参加者の服装もそれぞれで、普通の服の子もいればチュチュのようなスカートを着ている子もいました。

全員がずっと真面目にやっているわけでもなく、時に画面からいなくなったりもしますが、先生も注意することもなく。

上手にできたら、名前をちゃんと呼んで”Great ○○!”と言ってくれ、ちゃんと見てくれていると感じられました。

娘の様子と感想

実はこの日、娘は体調がすぐれず、直前までレッスンに参加するかどうか悩みました

本人がやりたいと言ったので参加させたのですが(オンラインの良いところでもありますね)案の定最初は全然レッスンに参加せず、一言も話さず、ただ見ているだけでした。

クラスの後半、アリエルの曲に合わせて手で魚のしっぽの形を作ってゆらゆら揺れ始めたくらいから少しずつ動き始め、最後のストレッチは少しだけ参加しました。

途中から娘はくまのぬいぐるみを持ってきて、くまのぬいぐるみと一緒にやったり、くまのぬいぐるみを躍らせたりしていました。

先生はそれをちゃんと見ていてくれたらしく、最後のあいさつでハイタッチをする時に”High touch with your teddy bear!”とちゃんとくまのぬいぐるみともハイタッチしてくれ、娘はここで一気にテンションが上がり、先生にも話しかけるようになりました。

(そこでクラスは終わってしまったのですが…)

終わった後も「バレエ楽しかった!」「またやりたい!」と言っており、全然やってなかった割には楽しんでいたようです。

親の感想レビュー

親としては娘が全然やらないのでハラハラしていたのですが、先生が忍耐強くちゃんと見てくれていてありがたかったです。

特にくまのぬいぐるみに気づいて声をかけてくれたのは、親もとっても嬉しかったし、娘の気持ちを汲んでくださってありがたかったと思います。

レッスン内容は20分にしては充実の内容で、ちょっとバレエの雰囲気を味わってみるくらいであれば十分なのではと思います。

ダンスのクラスなので他のクラスに比べたら英語が分からなくても何とかなる場面も多く(基本的に会話はしなかった)、Outschoolが初めての方にはおススメしやすいです。

先生もとても良い方で、実はクラスが始まる前の娘の機嫌があまりに悪いので直前に

・娘の体調がよくない旨
・今日が初めてのOutschoolであること


をメッセージで伝えていました。

事前にそのメッセージを確認されていたかは分かりませんが、クラス後に丁寧にお返事をくださり、親も安心することができました。

残念なのは、時差の関係で参加できる時間帯のクラスが少ないこと。

日本時間の夜に開催されているクラスは1本しかなく、ちょうど習い事が重なっている曜日のため、継続して受けることができないのが残念です。

でも、それがOutschoolのいい所で、月1回だけ受けるということもできるので、他の習い事がお休みで余裕がある日にまた受けてみたいと思っています。

Mrs.Cによるアートのクラス(30分)

クラスを選んだ理由

2本目に受けたのはMrs.Cという美術教育の学士を持つアーティストの先生のアートのクラス(30分2,000円)です。

この先生は水彩画や描画の基本のクラスなど様々なクラスを展開されていますが、今回我が家は時間が合った「動物の絵を描く」クラスに参加しました。

アートのクラスを選んだ理由は先生の紹介動画を見て、単純に楽しそうだったから。

あと、お家ではついついYouTubeやDisney+など見せてしまうことが多いので、もう少し手を動かすことをしてみてもらいたいと思ったのも理由の一つです。

クラスの様子

クラスの参加者は6-7名くらいいたと思います。

ミニバレエのクラスに比べて年齢も少し高く(対象は3歳-8歳)、おそらく4歳のうちの娘が一番小さかったと思います。

クラスの冒頭から先生の挨拶にどんどん答える子が多く、ネイティブの英語が飛び交っていました。

クラスが始まると、まずは今日描く動物は何なのかのクイズが始まり、先生が動物の手の写真や得意なことを紹介して、どんどん子供たちが答えていきます。

動物の生息地の紹介では国旗やその地域の写真などのスライドが見せられ、すぐに子供たちが答えていました。

この日はキンカジューという動物を描く日だったので、夜行性の説明やキンカジューが出ている映画の紹介などもあり、最終的にキンカジューを描いていく流れとなりました。

Fuu

ネイティブの子たちは

先生:「昼に寝ていて夜に活動することを何と言う?
」(英語)

子供たち:”Nocturnal!”


のようにあっという間に答えていました。

そばで聞いていた親も勉強になりました(笑)

絵を描くタイミングが来たら先生は手元が映るカメラを使って描き方を見せてくれ、言われる通りひとパーツずつ描いていたらキンカジューが仕上がるような流れになっていました。

途中と絵を描いた後に絵を見せ合ってシェアする時間があり、そしてキンカジューについてのジョークを紹介して終了です。

娘の様子と感想

この日は娘も調子がよく、早朝のクラスにも関わらず事前にしっかり画材も用意して机についていました。

しかし、最初にZoomに入った瞬間に先生が名前を読んで挨拶してくれたのに気づかず、自分だけ名前が呼ばれなかったと思ってしまい、途中悲しそうな感じになってしまいます。

また、ネイティブの子がミュートを外してどんどん答えていくので、Zoomの使い方を良く知らない4歳の娘は出る幕がなく、途中までただただ先生や生徒のやり取りを聞いていました。

出てくる国名や言葉も4歳の娘には不慣れなものが多かったと思います。

でも途中で先生が”Let ○○ talk.”と一言も話していない娘を気遣って娘が答えられそうな質問をあててくださりました。

キンカジューが食べる食べ物についてだったのですが、食べ物が載っているスライドを見せられての“What do you notice on(in?) this picture?”の質問に、”Fruits, flowers, honey…”とちゃんと答えていました。

Fuu

正直ネイティブの子たちの勢いに母は圧倒されていたので、娘がよく答えたなぁ…と思いました。

そこで本人もちょっと気持ちが落ち着いたらしく、キンカジューを描く時には先生の描いているものを一生懸命見ながら、途中でちょっと違うと思ったら書き直して描いていました。

クラスが終わった後も自分が描いた絵を壁に貼ったりして「楽しかった!」「またアートクラスやりたい!」と言っています。

親の感想レビュー

最初は正直、継続やネイティブの子を優先されているように感じてハラハラしたのですが、ちゃんと先生はうちの娘の様子を見てくださっていて、ちゃんと年齢的にも答えられそうな質問を当ててくださり、安心しました。

とにかくネイティヴでクラスに慣れている子達の勢いがすごく(いえ、ご本人達にとっては普通なのですが)、年齢層も小学校低学年くらいの子供さんまでおられるので、英語を始めたばかりの子供さんや小さい子供さんだと、最初のクイズの時間はなかなかハードルが高いのではと思います。

ただ、絵を描く段階になれば言葉はあまり関係なく、絵を見せてのシェアもしゃべらなくても別にいいので(しゃべってもいいけれど)英語初学者でも結果的には楽しめるし、大丈夫なのではと思います。

子供の描いた絵を見たら、いつもよりも遥かにリアルな絵が描けていて、絵の上達にも繋がるように感じています。

Outscoolのメリット・デメリット

我が家もまだまだ始めたばかりではありますが、今の段階で感じているOutschoolのメリット・デメリットをまとめておきます。

Outschoolのメリット

まずはメリットを3つまとめてみましょう。

メリット1: お家にいながらインターナショナルスクールが味わえる

一番のメリットはお家にいながらインターナショナルスクールのような多国籍かつ英語ネイティブの子供たち向けのクラスを受けられることだと思います。

日本だとインターナショナルスクールに通っていても生徒の多くは日本人のことが多く(学校によって差があるとは思いますが)多国籍の子供たちがいる環境に入ることってあまりないです。

受け答えの仕方やしゃべる英語の違いや知識の違いなど、子供が受ける刺激はかなり大きいと思います。

またあくまでもクラスはネイティブ向けのクラスなので(英語が第二言語の子供さん用のESLのクラスもあります)、英語のスピードも使われる表現も容赦がないです。

最初は戸惑うかもしれませんが、後から見たらとても良い刺激や学習機会になっていると思います。

今までこんな環境は通常のオンライン英会話のサービスではなかったので、本当に貴重です。

メリット2: 料金が手頃でフレキシブルに受けられる

上記のような環境が与えられながらも、料金が800円~2,500円程度から始められるってもうびっくりです。

もちろん、それは1回ごとの料金であり、2,500円のレッスンを月4回受ければお月謝1万円の教室と変わらないのですが、基本的には1回ごとの支払いであり、サブスクリプションは止めたり休んだりも簡単にできますので、ご家庭の事情に合わせて受けることもできます。

このフレキブルさと料金の手頃さはかなりの魅力だと思います。

メリット3: 英語で専門性の高いものを学べる

大人になって気づいたことですが、いくら英語が話せても「話す内容」がなければ英語圏の方々と楽しい会話をすることはできません。

日本語で自分が詳しいことであっても、実はそれに関する英単語は知らないことも多く、いざ英語で話そうと思ったら日本語で話せる内容の1/10くらいの内容しか話せなかった経験もあります。

自分が好きなこと・得意なことを英語で学ぶということは今から自分の好きなことを見つけたり、深めていく子供たちにとって、将来的にそれを共有できる人たちを増やすことができるとても大きなチャンスです。

また、日本で地方に住んでいると好きなことや深めたいことに対して相性の合う先生を見つけることが難しいこともあります。

世界中の沢山ある選択肢の中からより自分に適した先生を見つけて専門性を伸ばしていくことのできる機会というのは本当に貴重です。

それを手頃な価格で実現させてくれたOutschoolって本当にすごいと思いますね。

Outschoolのデメリット

次にデメリットを3つまとめます。

デメリット1: 時差で受けられるクラスが少ない

多くの先生がアメリカ・イギリス・カナダなどにお住まいのため、日本との間だと8~13時間時差があります。

「このクラス受けたい!」と思ってもクラスが夜中であったり、逆に園に行っている時間であったりすることもよくあります。

クラス数は沢山ありますが、日本でリアルタイムに受けられるクラスは実は少ないというのが実情です。

もちろん、欠席しても録画を共有してくれるクラスや元々録画で提供されて自分のペースで学べるクラスもありますが、やっぱりリアルタイムで受けたいですよね

世界中が対象ですし、多くの講師が欧米の講師なので仕方がないことですが、日本で受けると思うとちょっと残念なところですね。

デメリット2: 英語初学者にはハードルが高い

基本的には英語ネイティブの子供たちも対象にされているクラスです。

感想のところにも何度も書いているのですが、英語の話すスピード、使われる表現は容赦なくネイティブです。

なので、Outschoolが初めての英会話という子供さんとってはクラスによっては少々ハードルが高いかなと思います。

(もちろん、入ってはいけないというわけではなく、入れば入ったで先生がそれなりに配慮をしてくれると思います。事前に英語が不得手な旨を先生にメッセージで伝えておいてもいいかもしれません。)

とはいえ、最初からネイティブの英語に触れられる貴重な機会でもありますし、Outschoolにはホームスクーリングの子供たちが自宅で受ける幼稚園のような継続したレッスンや英語が第二言語の子供たち向けのESLのクラスもあります。

Outschoolで英語を初めて始められる方は「ESL」と書いたレッスンを最初に選んでみても良いかもしれませんね。

Fuu

もし今、私が幼稚園入園前の3歳児を家で見ていたら、絶対Outschoolの幼稚園生向けフォニックスやサークルタイムのレッスンを受けさせますね。

※↑上のクラスが我が家が実際に受けておススメしているクラスではありませんが、英語初学者でも大丈夫で、日本でも受けられる時間帯に開催されており、比較的評価も高いクラスです。

デメリット3: 親にある程度の英語力と英語慣れが必要

以前はOutschoolのクラス説明や申し込み・操作方法などのウェブサイト自体が英語でしか提供がなく、英語が得意でない保護者の方にはかなりのハードルとなっていました。

しかし、現在はウェブサイトの多くの部分が日本語に翻訳され、言語を選ぶことができるので、画面の操作や申し込み、クラス説明の文章などは英語が得意でなくとも日本語で読めるようになりました。

Fuu

私も利用規約などは英語で読むのはしんどいので、日本語翻訳があってかなり助かります。

しかし、先生とのメッセージややり取りは基本的には英語ですので、例えば子供のことで伝えたいことがあったり、何か聞きたいことがあったり、クラス中に何かアクシデントがあったりした時には、英語が得意でなければ少し戸惑うかもしれません。

とはいえ、先生に毎回メッセージを送らなければいけないわけではないですし、何か急なアクシデントがあれば退出すればいいだけという考えもあるので(クラス料金ちょっともったいないですが…)そこまで気にしなくてもよいのかもしれません。

英語が得意なママ友さんがおられたら一緒に入ってみるのもいいですね。

Outschoolのお友達紹介コード(クーポン)

Outschoolにはお友達紹介制度もあります。

お友達を紹介するとお互いに$20ドルのクーポンがもらえるというもので、紹介される人は登録した時点で$20ドルのクーポンがもらえ、紹介した人は紹介したお友達が最初のレッスンを受けると$20ドルのクーポンがもらえます。

私はこの紹介制度を知らず、Outschoolを使っている友人も近くにいなかったのでクーポンなしで登録→初回レッスンを受けてしまい、$20を損してしまいました(泣)

その他、お友達紹介クーポン以外にも初回レッスン用の$15のクーポンコードが登録時にありますので、ここから始められる方はぜひ使ってみてくださいね!

Fuuの紹介で登録してくださる方は
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$20ドルあればお好きなクラスがお手頃価格で受けられます
(クラスによっては無料になる場合もあります!)ので
ぜひ使ってみてくださいね。

もし分からないことがあればインスタでDMいただければ、分かる範囲でお答えさせていただきますね^^
(いたずらや勧誘にはお答えしませんので予めご了承くださいませ)

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まとめ

以上がアメリカ発のオンライン学習プラットフォームOutschollを4歳の娘が実際に受けてみたリアルなクラスの様子や感想レビュー、そして感じたメリット・デメリットのまとめでした。

もう一度、確認してみましょう。

まとめ

・Outschoolは2015年にアメリカ・カリフォルニアの元Google社員が始めたオンライン学習プラットフォーム

200カ国100万人が受講している

・Outschoolの登録は無料でクラスごとに1回ずつ支払いをする

・クラスの支払いは基本的にサブスクリプションだが、1回でキャンセルしたり休止することが多くのクラスで可能

・講師の多くは欧米在住で、専門性の高いクラスをネイティブの英語で受けられるのは大きなメリット

・クラスも多国籍になることが多く、インターナショナルスクールの感じを自宅で味わえる

・ただし、英語初学者にはハードルが高いクラスも。英語に慣れていない方は英語が第二言語の人向けのESLのクラスなどから始めるのがよいかも

このブログでは人混みで疲れやすいけどお出かけ大好きなエンパスママが子連れ旅や親子留学・英語教育についての記録を発信しています。

英語教育については他にも記事を書いていますので、ぜひ読んでみてくださいね。

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