両親日本人でもバイリンガルになる?3カ月からやったことの記録と現在の様子

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うちは私も夫も日本人だけど、できれば子供は英語と日本語のバイリンガルに育てたい…。何か方法あるかな。みんなどんなことしてる?

Fuu

我が家も私も夫も日本人ですが、どうしても子供はバイリンガルにしたく、3カ月の時から色々試してみました

まだ2歳半になった段階なので必ずしも成功例とは言えませんが、今のところ順調にバイリンガルになりつつあります

この記事では私たちが子供が3カ月~2歳半までにやった子供を無理なくバイリンガルにするための全てをご紹介しますね。

同じように「日本人両親だけど、できればバイリンガルに!」と思われている方のご参考になれば幸いです。

目次

なぜ子供をバイリンガルにしたいのか

英語を話せて損はない

理由は一つ。話せて損はないからです。

Google翻訳などが発達してきて、英語が話せなくてもなんとかなる環境ができてきたとはいえ、やはり自分自身で言語を理解できたり、発話できた方が便利な場面はまだまだたくさん見られます。

私自身も「ああ、英語が話せたらもっとこのチャンスに載れたのに!」「この仕事ができたのに!」「これを本場で勉強できたのに!」と思ったことが何度もありました。

もし、話せるか話せないのかどちらかを選べるのであれば、話せた方がコミュニケーションができる人数も増え、チャレンジできることも増え、この世界をより楽しめるのではないかと思います。

英語教育を始めるのは早い方がいい?

私は自分自身の体験からも、言語は早いうちに、できれば母国語を習得するのと同じタイミングで習得した方が一番効率が良いのではないか、と感じています。

私自身は8歳の時からネイティヴの教える英会話レッスン週1回に通っていました。

その他にも、某有名英会話スクールなどに高額を払って通った経験などがありますが、残念ながらネイティヴのようには全く話せません。(学校の英語の成績は一応よかったのですが…)

その後、海外を訪れた時に、自分の話す英語が全く通じず、そしてネイティヴの話す単語のほとんどを自分が知らないことに本当に愕然としました。

もちろん、8歳からであっても努力次第で言語を習得することはできると思いますが、一番無理なく効率よく習得できるのは脳が言語を習得するモードになっている時期なのではと感じ、我が家は早くから英語教育を行い始めました。

子供が3カ月~2歳半までにやったこと

まずは私達日本人両親の我が家が子供を無理なくバイリンガルにするために3カ月からやったことの全てを箇条書きでお伝えします。

その後に1つずつ詳細をお伝えしますね。

我が家が子供を無理なくバイリンガルにするために3カ月~2歳半でやったこと

3カ月:Youtubeで聞き流し開始
6カ月:ネイティヴに家に来てもらい英語で語り掛け&初教材投入
10カ月:七田式の英語教室に入室
1歳:週1以上ネイティヴの英語のレッスンのある保育園に入園
2歳:半日英語保育の園に転園

3カ月:Youtubeで聞き流し開始

まずは、生後3カ月で生活リズムができてきた頃にYoutubeでセサミストリートの聞き流しを始めました。

なぜならなるべく早い時期から英語の音に耳を慣れさせたかったからです。

モンテッソーリ教育でも子供が言語に対して強く興味を持つ「言語の敏感期」と呼ばれる時期はお腹の中にいる時期からすでに始まっていると言われます。

なので、我が家は3カ月から聞き流しを始めました。

ただ、スマホやipadのブルーライトに長時間当てるのは嫌だったので、ポッピンアラジンという室内灯とプロジェクターが一体になった機械を使い、壁にYoutubeを映し出していました

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(ポッピンアラジンには本当に子育て助けられています!)

今になればセサミストリート以外にも英語の幼児向け番組があることがわかりますが、その当時は全く知らず、唯一知っていたセサミストリートをかけていました。

当然まだ反応はありませんでしたが、2歳半になった今でもエルモとクッキーモンスターが好きですので何かしらの記憶はあるのだと思います。

6カ月:ネイティヴの語り掛け&初教材

ネイティヴの先生にプライベートレッスンを依頼

子供が6カ月になった頃に個人で英会話レッスンをされているネイティヴを先生検索サイトで見つけ、ただ子供に話しかけてもらうためのプライベートレッスンをお願いしました。

目的は早くからネイティヴの発音に慣れることとそもそも英語という言語や肌の色や目の色が違う存在がいることを自然に感じられるようになってもらいたかったからです。

レッスンは月2回、1回1時間で3,500円でした。

1時間ずっと6カ月の子供に話しかけるのは先生も大変なので、私も同席し、半分以上は私の英会話レッスンになっていましたが、久しぶりに英語を話す機会となり私自身にとっても良かったです。

コロナが流行っていた時期だったこともあり、開催できない時期もありましたが、このレッスンは子供が1歳半になる頃まで続けていました

七田式の『7BILINGUAL +』を購入

これを書くと一気にこの記事がアフィリエイト記事っぽくなってしまうのですが…。

私は元々七田式に興味があったため、この製品のアフィリエイト広告があるとも知らずにこの教材を購入して、子供が6カ月の時から子供のそばでタッチし、聞かせていました。


この教材は3歳以上対象なので、もちろん6カ月の子が使えるわけではありませんが、親がやっている姿を見て自然にやるようになるかと思い、奮発して購入しました。

実際に1歳半くらいからは本人がペンでタッチして音が出るのを楽しむようになりました。

番号をタッチしてイラストを触るというワンクッションある動きがなかなか難しいらしく、2歳半になった最近やっと自分でタッチして英語の文章を流せるようになりました。(小さい頃から使ったせいですでにページが破れていますが…)

こちらは2歳半の様子

色々な方がレビューに書かれていますが、こちらの製品の広告のキャッチコピーのように35日でバイリンガルにはなるわけは当然ありません。

ですが、楽しく遊びながら英語に慣れる教材としてはよいと思います。

10カ月:七田の英語教室に入室

子供が10カ月になった段階で、七田式の英語教室に通い始めました。

たくさんある英会話教室から七田式を選んだ理由はやはり七田式の一番の売りであるフラッシュカードなどの右脳教育を英語で行ってくれることです。

先生は日本人の先生なのでネイティヴの発音に慣れることはできません

ただ、日本人が普通に英語を話す姿を見せることも必要だと感じたのと、我が家は将来的に英語保育の園に入れる予定があり、ネイティヴの発音はそこでカバーできるため、こちらの教室を選んでいます。

これは2歳半になった今も継続中です。

七田式幼児英語コースついてのレビューはこちらで詳しくまとめています。

1歳:ネイティヴの英語レッスンのある保育園入園

インターナショナルの試験に落ち、市の認可の園に

1歳で私が復職したこともあり、子供は保育園に通い始めました。

保育園は市の認可のところにしましたが週1回以上、ネイティヴの先生の英語レッスンがあるところにしました。

実は1歳から入れるインターナショナルの幼稚園の試験を受けたのですが、残念ながら落ちてしまい…。

最初はすごくショックを受けたのですが、子供が2歳半になった今に考えれば、うちの教育方針や家庭の雰囲気や経済レベルがその園と合っていないことは明白で、落としていただいて逆にありがたかったと思います。

とはいえ、インターナショナルの園を諦めたわけではなく、その他の英語保育の園はすべて2歳からの入園だったため、1年間限定と決めて、週1以上ネイティヴの英語レッスンのある市の認可の園にしました。

お家での動画はなるべく英語で

3カ月からの引き続き、お家でのYoutubeはなるべく英語のものを見せていました。

1歳の間によく見たプログラムは

Cocomelon
Sesame Street
PinkFong Baby shark

の3つが多かったと思います。

我が家は上に書いたように壁にYoutubeを映せることもあり、特に時間に制限はかけず(日中は保育園なので)かけ流していました。

2歳:英語保育の園に入園

2歳からはついに英語保育の園に通い始めました。

この園では9:30-14:30までは英語で、それ以降は日本語で保育をしてくれます。

先生は東南アジア系のネイティヴの先生です。年年少・年少のクラスには日本人の保育士さんもついてくれます。

この園に入ってからの子供の英語力の伸び具合は本当に目を見張りました。その様子は次の見出しでお話したいと思います。

結果、2歳半でどれくらい話せるか

上記のことを行った結果、2歳半になった段階で子供は英語と日本語の両方を話しています

突然英語が出てきて親が驚くことがたくさんあるのですが、2歳半でできることの一例がこちらです。

・物を見て日本語と英語の両方で単語が言える(リンゴを見て「りんご」「Apple」両方が出てくる)

・それを色・動物・日用品・形などでできる

・”Which one do you like ?”と聞かれ、”I like ~. “と言いながら、好きなものを選べる

・”What’s your name? How old are you? “に英語で答えられる

・”How are you? “に1パターン以上で答えられる(I’m happy. I’m sad. I’m angry. など)

・親が何か食べているのを見て”What are you eating?”と聞ける

・”Why?”と聞かれたら”Because …”と答えようとする


etc…

それ以外にも通っている園のネイティヴの先生が ”What do you wanna be on the Halloween day?と娘に聞いていて、反射的に翻訳しようとした私を後目に即答で”Witch!”と答えていて、親の方がびっくりしたことがあります。

特徴としては発音が良いことと日本語を翻訳しているわけではなく、英語も日本語も同時に吸収していること。

そして英語には英語で答え、日本語には日本語で答えている姿がよく見られます。

日本語に遅れは感じられない?

2歳半と言ったら、母国語の発話も子供さんによって随分と差がある時期だと思います。

娘はすでに日本語もかなりはっきりと話していて、ある程度普通の会話が成り立っています

ですので、現段階では英語保育の園に行くことでの日本語の発達の遅れは感じていません

ただ、まだ2歳半ですのでこれが5-6歳になった時に日本語のみの幼稚園に行っている子とどれくらいの差が出ているかは正直なところわかりません。

ただ、娘が行っている園は半日は日本語保育ですので、1日でトータルしてみたら英語で過ごしているのは1日の内5時間だけ

それ以外の時間は日本語ですので、あまり心配はないのではないかと思っています。

日本語と英語が混ざらない?

英語の文章の中に日本語が混ざったり、日本語の文章に英語が混ざることはあります。

でも、2歳半を超えた今の段階では「日本語では?」「In English!」と聞くと的確に答えられており、日本語と英語の2言語を自分が聴き、話していることは理解できつつあるようです。

子供が6カ月の時から来てくれていたネイティヴの先生の子供さん達も英語と日本語のバイリンガルだそうですが、やはり最初は多少の混ざりはあるようです。

ただ、徐々に本人の中で整理されていくから大丈夫とのこと。

2歳半は2歳半なりに英語を話す場と日本語を話す場は区別して話しているようにも見えますので、今の段階ではあまり心配していません。

日本の小学校で困らない?

これは将来的に多少はあるのではないかと思います。

それは言語という面だけではなく、文化の違いがあるからです。

多くの日本の幼稚園に行っている子供たちが経験しているイベント(お揃いの運動服を着ての運動会など)を経験しておらず、逆にその子たちがしていないイベント(ハロウィンパーティやクリスマスパーティ)を経験することになると思うので、ベースとなっている幼稚園のイメージが全然違う可能性はあるでしょう。

これが良い方に働くか、難しい方に働くかはその子次第だとも思います。

我が家は必ずしも日本の公教育がすべてだと思っておらず、オルタナティブな選択肢も含めて、子供に適した学校をと思っているので、あまり気にしていないのですが、日本の公立学校に適するようにと考えられているご家庭はもしかしたら気になるかもしれません。

でも、将来的に英語が話せて困ることはないのではないかと思います。

他者とバックグラウンドが違ってもお互いを尊重しながら生きていく力こそこれからの世界では必要となってくるはずです。今後何かあったとしてもその力を育む機会だとして捉えたいと私は考えています。

両親日本人バイリンガル教育のお金事情

正直、結構お金はかかる

正直なところ言って、お金は大分かかります

現在、我が家が1か月に子供の英語教育にかけている金額は

・英語保育の園代 89,470円(おやつ含む・ランチ代は別)
・七田の英語教室 9,350円(+教室維持費 2,420円+3カ月に1回テキスト代 8,800円)
 
 合計 101,240円(多い月は110,040円)

です。

なかなかの出費ですね~!(汗)

これにさらに春夏冬にはサマースクール・ウィンタースクール・スプリングスクールの料金がかかってきます。

まだここから別の習い事をする可能性もあると思うので、正直なところ一般家庭の我が家にはなかなかの負担です。

3歳からは預けている園が認可外保育施設のため、多少の補助が出て若干楽にはなりますが…。

実際のところ、英語保育の園に入れていれば、他の英会話教室は必要ないのではとも思っています。

ただ、我が家は子供が七田の英語の先生やレッスンをとても好きなので、ちょっと(親が)無理をしつつ通っています。

日本での日本人両親のバイリンガル教育はお金がかかるのが実情です。

英語学習はいつでもお金はかかる

でも自分の実体験から思うのですが、大きくなってから英語を習得しようとしても結構な金額がかかるんですよね。でも結果ネイティヴのようにしゃべれるようにはならない…。

のであれば、早い時期にしっかりと投資しておいて、ちゃんとその英語を使えるようになってもらう方が結果としてはよいのではないかと思っています。(最終的には子供の人生ですので、彼女の選択なのですけどね)

その中でネイティブが聴いているのと同じ英語が無料で聞けるYoutubeは本当に助かっています。

一緒に聞いている親も勉強になり、以前よりも自分の英語の語彙力があがっているようにも感じます。

まとめ

以上が日本人両親が子供が3カ月~2歳半までにやった子供を無理なくバイリンガルにするための全てのご紹介でした。

もう一度まとめてみましょう。

・英語は母国語を習得するタイミングで一緒に習得するのがよいのでは
・そのためにやったのは
 Youtubeかけ流し・ネイティヴの英語レッスン・七田の教材・七田の英語教室
保育園もネイティヴの英語レッスンがある園
・でも最終的に一番効果を感じたのは英語保育の園に入れること
日本人両親のバイリンガル教育はお金がかかるのは実情
・でもその価値はあるはず

子供の教育のどこにお金とエネルギーを注ぐのか、何を重視するかはそのご家庭それぞれですよね。

以上は我が家の選択と現状ですが、同じように「日本人両親だけど、できれば英語を…」と思われている方のご参考になれば幸いです。

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